玉川CKD対策ネットワークについて
慢性腎臓病(CKD)とは、尿に蛋白や血液が混じるか、腎臓の働きが正常の60%未満(eGFR<60mℓ/分/1.73㎡)に低下している状態が3カ月以上経過する腎臓病の総称で、わが国のCKD患者数は約2000万人と推定され(CKD診療ガイド2024)、非常に頻度が高い疾患です。
国の政策として厚生労働省のもとに「腎疾患対策検討会」が発足し、平成30年に腎疾患対策の更なる推進のための方向性がまとめられました。それによりますとCKD重症化予防のため、特に地域の診療体制の充実がかかげられ、実施すべき取り組みとしてかかりつけ医と医療連携体制の構築の推進が示されております。
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世田谷区の玉川地域でも玉川医師会からご後援をいただき令和3年に玉川CKD対策ネットワークが発足し啓発活動を行っております。この活動の主な目的は、CKDの早期発見、早期治療に向けて特定健診後の受診勧奨など区民への啓発活動やCKDに関する診療・研究の情報交換を通じて、腎臓専門医とかかりつけ医の連携を強化することによって、玉川医師会エリアにおけるCKD治療の均霑化と透析導入患者数の減少を目指すことです。
かかりつけ医と腎臓専門医の双方で診療(2人主治医制)する病診連携を基本に、さらに地域の看護師(保健師)、薬剤師、管理栄養士、腎臓病療養指導士の方々とも連携するネットワークを構築し、CKDの進行抑制、悪化防止につなげたいと考えており、また玉川地域のみならず、目黒区、世田谷区のネットワークとも連携を深めCKD診療を充実させていきたいと考えております。
今村吉彦(日産厚生会玉川病院)
高橋 樹(たてき内科クリニック)
加藤朋子(とも内科クリニック)
佐藤明子(丸山内科医院)
内田潤一(奥沢病院)
小林百代(さかうえ薬局)
竹場和代(日産厚生会玉川病院)
菅澤正明(菅澤医院)
日産厚生会玉川病院 地域連携支援室(TEL 03-3700-2779 FAX 03-3700-1330)
当ネットワークでCKD連携ガイドを作成しております。専門医・専門病院への紹介基準、かかりつけ医で行う治療のエッセンス、目黒区・世田谷区の腎臓専門医のいる病院を載せておりますので是非ご活用いただければ幸いです。この連携ガイドにつきましては、本ホームページからダウンロードすることが出来るようにいたしました。
今後とも玉川CKD対策ネットワークへのご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
玉川CKD対策ネットワーク 役員
代表世話人
今村吉彦(日産厚生会玉川病院)
世話人
高橋 樹(たてき内科クリニック)
加藤朋子(とも内科クリニック)
佐藤明子(丸山内科医院)
内田潤一(奥沢病院)
小林百代(さかうえ薬局)
会計
竹場和代(日産厚生会玉川病院)
監事
菅澤正明(菅澤医院)
事務局
日産厚生会玉川病院 地域連携支援室(TEL 03-3700-2779 FAX 03-3700-1330)
今までの玉川CKD対策ネットワークセミナー
診療科
専門外来
- 股関節センター(予約制)
- 膝・スポーツ外来(予約制)
- 乳がん遺伝子診断外来(予約制)
- 禁煙外来(予約制)
- 血管・静脈瘤外来(予約制)
- ヘルニアセンター
- ペインクリニック外来(予約制)
- 気胸研究センター