眼科当科について

外来診療担当医表


時間帯
午前
受付時間:08:30〜11:30
診療開始:09:00〜
二神 百合
中山 永子

手術

古川 敦子
古川 敦子
午後
受付時間:12:30〜15:30
診療開始:13:00〜

検査

手術

古川 敦子

検査

手術

古川 敦子
診療なし

休診・代診のお知らせ

日時
2017/11/25 (土曜日)
時間帯
終日
外来
眼科
医師
二神
休診・代診
代診なし

眼科について

眼科は現在常勤医師2名、非常勤医師2名、視能訓練士2名、看護師1名、受付1名の計8名のスタッフで診療を行っております。当院が得意とするのは白内障、網膜硝子体疾患です。現在は年間約400件手術を行っており、できるだけ質の高い手術を行うよう心がけております。
白内障手術はほとんどのケースで小切開超音波乳化吸引術(切開幅2.4mm)という術式で行います。使用する眼内レンズはアクリルレンズで、折りたたんで眼内に挿入します。
手術時間は白内障の程度などに左右されますが概ね10~15分程度です。乱視の強い方に対しては、乱視矯正用の眼内レンズを使用することで良好な裸眼視力を得ることを目指しています。また最新の眼軸長測定装置を使用することで、術後の屈折誤差を最小に抑えるようにしております。手術は概ね1ヵ月先であればご希望の日程を組むことが可能です。なお両目手術の場合は原則として片目ずつ、2週間以上期間を空けてから行うこととさせていただいております。
網膜硝子体疾患に対する手術は、網膜剥離・糖尿病網膜症・黄斑円孔・黄斑前膜などを対象として行っております。当院では23ゲージによる小切開硝子体手術を採用しており、手術顕微鏡に搭載した広角観察システムやシャンデリア照明を使用することにより、安全で侵襲の少ない手術を行っております。加齢黄斑変性・網膜静脈閉塞症などに対する抗VEGF療法も早期から取り入れております。当院では感染対策のため手術室で注射を行います。
上記以外の緑内障、外眼部疾患、ぶどう膜炎、角膜疾患など多くの眼科疾患にも手術を含めて十分対応できる体制を取っております。目に関して気になることがありましたらお気軽に眼科を受診してください。

白内障とは

白内障とは水晶体が混濁することを言います。水晶体はカメラでいうとレンズの役割をしています。目に入る光は必ず水晶体を通りますので、これが濁ってくると「かすみ」や「まぶしさ」を感じるようになります。
加齢に伴い混濁は増し、80歳になるとほぼ100%の人が白内障にかかります。現在白内障を治すには手術以外の方法はありません。手術適応時期にはっきりした決まりはなく、基本的には日常生活に支障が出始めた頃と考えていただければいいでしょう。しかし中には放置しておくと合併症を引き起こすケースもありますのでそのような場合は医師の方から手術を積極的に勧めることもあります。

緑内障とは

視神経乳頭の異常と視野の変化の両方あるいはどちらかがある病気と定義されています。40歳以上だと17人に1人がかかるといわれ、決して珍しい病気ではありません。最初のうちは視野障害があっても自覚しないことがほとんどです。多くの場合、病気は緩やかに進行します。急激に眼圧が上昇した場合は眼痛・充血・目のかすみのほか、頭痛や吐き気を自覚することもあります。

正常眼圧緑内障について

以前は眼圧が21ミリメートル水銀柱を越えると緑内障にかかりやすいと考えられていました。しかし眼圧は正常でも視神経障害がおこるタイプの緑内障があり、これを正常眼圧緑内障といいます。こちらのタイプの緑内障がむしろ日本人には多いことが大規模な調査でわかってきています。

緑内障の早期発見

先に述べましたように、初期には自分で緑内障を発見することは困難です。会社や区の検診などをしっかり受けて眼圧や眼底をチェックしてください。また家族に緑内障の方が多い方、近視・遠視が強い方などは念のため眼科を受診しておくことをおすすめします。
緑内障は、眼圧を下げることで進行を遅らせることができる可能性のある病気です。しかし、一度ダメージを受けた視神経は残念ながら回復しません。ですから早期に発見できれば失明にまで至る可能性はかなり減らすことができます。

治療

治療方法としては、薬物療法・レーザー治療・手術があります。緑内障のタイプやそれぞれの人に適した治療方針を決定してゆくことがとても重要です。

糖尿病網膜症とは

糖尿病網膜症は、糖尿病腎症・神経症とともに糖尿病の3大合併症のひとつで、我が国では成人の失明原因の第一位です。初期にはわずかな出血があるのみで自分ではほとんど自覚できません。しかし、出血が増えたり網膜にむくみを生じるようになると視力が低下してきます。糖尿病にかかってから15年ほど経つとほぼ半数に網膜症が出現します。
血糖値をしっかりコントロールすることと、早期に発見して適切に治療を行うことが非常に重要です。糖尿病の治療を受けている人は目の症状がなくても必ず眼科の定期検査を受けてください。

医療設備

眼科機械の進歩は日進月歩で、病気の診断・治療の進歩に大きく寄与しています。
当院でも他施設と比べて遜色のない機器を保有しており、以下にご紹介いたします。

明室検査室

光干渉断層計(OCT) 光干渉式眼軸長測定装置(AL-Scan) スペキュラーマイクロスコープ
  • 光干渉断層計(OCT)(写真:左)
  • 光干渉式眼軸長測定装置(AL-Scan))(写真:中)
  • スペキュラーマイクロスコープ(写真:右)
  • ノンコンタクトトノメーター
  • オートレフケラトメーター
  • シノプトフォア
  • レンズメーター

診察室

  • 細隙灯顕微鏡
  • 手打ち式細隙灯顕微鏡
  • 手打ち式眼圧計(トノペン)

暗室検査室

パターンレーザー(PASCAL)
  • パターンレーザー(PASCAL)(写真)
  • YAGレーザー
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