玉川病院では16名の特定行為看護師（7区分10行為）が活躍しています。
1月26日に玉川医師会館において、地域の訪問診療医、訪問看護師の皆さんを対象に、「特定行為」について交流会を行いました。
交流会では、創傷管理関連や栄養に係るカテーテル管理関連（末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理；PICC）の症例を用いた発表や「地域との連携について」のパネルディスカッションを通して、地域の皆さんから多くの学びを得ることができました。これからも、特定行為の普及とともに地域に貢献する看護師でありたいと思います。
特定行為看護師 中村
