活動状況
活動状況概要
当センターにおいては、国内・国際学会での数多い発表、講演ならびにこれらの基礎となる小侵襲手術手技の工夫や術後超早期リハビリの実行と正確な手術達成のための3D-CTモデルを活用したナビゲーション手術(厚生労働省認可:先進医療)の開発・施行、新しい人工股関節の開発、さらにはCTを用いた人工股関節手術における3D添付レーティング・ソフトの共同開発を行っております(国立研究開発法人日本医療研究開発機構A‐STEP研究)。
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2015年度 2014年度 2013年度 2012年度 2011年度 2010年度 2009年度 2008年度 2007年度 2006年度 2005年度 2004年度
今後の目標
- 先進医療(正確な手術達成のための3D-CTモデルを活用した新ナビゲーション手術:厚生労働省認可)のさらなる開発・施行
- 国立研究開発法人日本医療研究開発機構A-STEP研究:人口股関節を1時間以内に精度高く設置する誘導装置の開発ならびに市場導入
- 新しい人工股関節stemの開発(2015年発売予定)と臨床応用
- CTを利用した3Dテンプレート・プログラムの開発
- 新しい人工股関節cupの開発
- Augmenter Reality(AR)を応用した人工股関節設置誘導プログラムの開発応用
- 新しく開発したFEMソフトウェアによる人工股関節置換術後の骨の将来予測法の開発(新潟大学工学部と共同研究)