総合診療科2017年 業務実績

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2017年度  2016年度 

活動状況

2016年4月より総合診療科を開設した。開設の目的は初診患者の待ち時間の短縮と診断から治療までの流れをスムーズに行うことである。月曜日から土曜日までの午前に外来診療を行っている。対象は、①初めてあるいは久しぶりに玉川病院の内科を受診した患者、②当院の内科にかかりつけの医師がいるが、いつもと異なる症状で受診した患者、③内科の中でどこの科を受診したらよいかわからない患者、④医療機関からの紹介で、各専門内科ではなく一般内科への紹介患者などである。
総合診療科担当医は、診察と必要な検査をして診断・治療を行う。診察の結果、専門外来受診が必要と判断した場合には、直ちに専門医に診察をお願いするか、次回の専門外来を予約する。専門外来依頼は、呼吸器内科、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、神経内科、糖尿病内科、膠原病内科の各専門内科に限らず、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科などにも診療依頼をした。普段、専門外来を予約受診されている患者でも、他の疾患や症状で来院された時は総合診療科を受診するように誘導している。風邪、発熱、腹痛、胸痛、動悸、呼吸困難、頭痛、めまいなどが多い。軽症から緊急手術となる症例まであり、年間5,973名の受診に対して、4.1%が入院診療を行った。現在曜日によって専任医師が決まっている。専任の看護師もおり患者の待ち時間をできるだけ少なくするように心がけている。

今後の目標

現在は各内科診療科から担当医が日替わりで診療を行っている。将来は総合診療科専任医師が中心となる診療体制を築きたい。また現在内科のみの総合診療内科から外科系医師も含めた総合診療科へと発展させたい。開設より2年が経過し、地域の開業医にも当院の総合診療科が徐々に認知されるようになり、総合診療科宛の紹介状も増えてきた。さらにアピールして地域医療に貢献したい。

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