救急科2017年 業務実績

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2017年度  2016年度  2015年度 

スタッフ紹介(2018.3現在)

部 長:石井 一之

活動状況

  • 1999年から東京都指定二次救急医療機関の指定を受け活動している。
  • 2012年に救急外来ブースを増設し、それに伴い救急部を設けた。
  • 診察室は6室、救急入口から直接診察に搬入できるようになった。
  • 新型インフルエンザに対応可能な陰圧室を設置した。
  • 救急室内にトイレを設置し、車椅子で入れるトイレとなった。
  • 小手術ができる無影燈を設置した。
  • 平日時間内の救急外来受診者は①救急車搬送患者、②連携室を通じて依頼があった緊急性のある紹介患者、③通常外来では対応できない重篤な患者である。
  • 平日時間内の内科診療は専従医(一部当番医)が対応し、必要があれば専門医へコンサルトし対応している。
  • 入院が必要な場合、救急部で担当し加療を継続する場合がある。
  • 外科系の診療は各専門医が当番制で対応している。
  • 平日時間外・休日は内科、外科系、産婦人科、各1名が当直している。
  • 救急室での診察はすべての患者に対して院内トリアージをおこない、重症度に応じて診察をおこなっている。
  • 看護師スタッフは重症患者対応のHCU病棟から配置されており、救急対応の十分な訓練を受けており、緊急入院にも迅速に対応している。
  • 東京ルールへの協力:いわゆる「東京ルール」(救急患者の迅速な受け入れをおこなうための対策)が東京都救急搬送のルールとして実施されており、2009年より区西南部地域として活動が始まった。玉川病院では地域に寄与する病院として活動していくことを目標としているので、東京ルール運用当初から参加している。地域救急医療センターとして毎週金曜日に当番医療機関として東京ルール事案の救急搬送を受け入れている。
  • 2ヶ月に一度、近隣の救急隊と意見交換会をおこない、問題点・課題をお互い提示し、よりすみやかな救急車の受け入れが出来るように努めている。

今後の目標

救急外来受診者数は年々増加傾向にある。2017年度救急車搬送台数は5210台(2016年度4743台)、救急外来総受診者は10020人(2016年度9513人)になる。救急車の応需率は89.2%であった。前年の応需率は90.7%であり、著名な低下はなく維持出来ている。救急外来からの入院数は以前と同様に全入院数の約3割を占めている。患者数が増加した際に、応需率を維持出来る体制を構築していく必要があると考える。

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