診療支援部門看護部

玉川病院
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看護部長より

私たちは、心温かで安心と信頼の医療・看護が受けられる地域の病院を目指しています。そのため、患者さんとそのご家族は勿論、私たち働く職員も相互に人としての尊厳と権利が尊重される、ケアリングを大切にした人間関係の良い職場作りを行っています。また、業務や職場環境改善活動を推進し、専門職であり生活者であるナースの調和を目指した勤務体制をとり、キャリア開発を支援しています。地域を支える二次救急と急性期・回復期・在宅へと一貫した流れを持つ看護、特徴ある専門医療を支える看護、助産師中心の産科など、対象のニーズに添った看護を展開できるのが強みです。

看護部長 嘉茂 すみ代

看護の使命

人々の命と生きていくことを支援し地域社会に貢献します。

看護部の看護理念

すべての人々の尊厳と権利を尊重し、人間的なかかわりと確かな知識と技術をもって安全で安心な看護を提供します。

看護部の看護理念

  • 根拠ある統一の取れた看護ケアを提供する
  • 支えあいの中で個も組織も学習し成長する

看護の特色

看護部は看護の専門性を活かし、急性期から回復期、在宅にいたるまで看護の継続性を重視し、患者さんとそのご家族の生活の質の向上を目指しています。同時に、日々の看護ケアの価値をナース一人ひとりが認識できるような、看護の本質に触れる看護を目指しています。

看護部組織図

看護部組織図

看護体制

一般病棟の入院基本料は、7対1です。このほか回復期リハビリテーション病棟はそれぞれの特定入院料です。 看護方式は固定チームナーシングですので、継続受け持ち方式です。 勤務体制は2交替制で、夜勤人員は3~4人です。 2014年3月31日現在平均年齢37.9才、平均勤続年数10.6年です。 看護部管理室を除く常勤看護職員の月平均超過勤務時間は一人当たり5.0時間で、前年度より3.8時間減少しました。病棟常勤看護職員一人当たりでみると、月平均超過勤務時間数は4.5時間、手術室は11.6時間、外来が6.5時間でした。

教育システム

教育方針

看護部理念である「すべての人々の尊厳と権利を尊重し、人間的かかわりと確かな知識と技術をもって安全で安心な看護を提供します」を実現するため、看護師個々人の学習ニーズや目標を尊重し、自己教育力を高められるようなキャリア開発を支援しています。

キャリア支援

キャリアラダー

臨床実践能力を「看護実践能力」「人間関係能力」「マネジメント能力」「教育研究能力」の4領域に分け、「フレッシュマン」「アドバンス1-A」[アドバンス1-B]「アドバンス2」「エキスパート」それぞれのラダー目標達成にむけた、行動目標を明確にし、評価を行なってゆきます。自己評価だけではなく、1次評価者・2次評価者・3次評価者のアドバイスを受けることで、より成長が期待できます。

ポートフォリオ

この自己の成長を可視化するため、玉川病院看護部では、スタッフ全員がパーソナルポートフォリオを作成しています。自分の課題をしっかり認識することで、目標を持って自己学習や研修・委員会活動に参加する事ができるのです。作成したレポートや時々に考えた事、写真などが1年間の自分の歩みを再確認させてくれます

e-ラーニング

自己学習支援のため、e-ラーニングシステムを導入し、看護技術や検査の予習・復習に利用しています。インターネット環境が整っていれば、いつでもどこからでもアクセスして、看護手順を文章と動画で確認でき、さらに理解度のチェックができます。また研修課題を、e-ラーニングを通して出題することもでき、担当者と意見交換が可能です。 ナーシング・スキル日本版

職場改善活動による総合健康リスク値の経年的変化

病院で働く医療者、特に医師や看護師はストレスが大きいですよね。患者さんやご家族のためを思えば思うほどストレスが大きくなりがちです。また風通しが良く人間関係の良い働きやすい職場を作るため、病院全体でTQM(Total Quality Management)をフレームワークとした職場改善活動を行っています。 これはメンタルヘルスの予防対策として導入した、損保ジャパンの「LLax seed(リラクシード)」というプログラムの組織診断結果から、職場の現状と課題がわかります。「こういう職場にしたい・なりたい」という思いを実現するために、現場で自分たちが改善目標をたて、アクションを計画し、実行、評価のサイクルを回していきます。これにはツールとしてポートフォリオを用い、写真や短い文章などで可視化しているので、わかりやすく見ても楽しめます。こういった職場改善活動を通じて、グラフのように総合健康リスク値(全国平均値100。医師や看護師は一般に高いといわれているようです)が低下していくのです。 mimoza SEED(ミモザシード)は、自宅でも職場でもインターネット環境があればいつでも個人のストレスチェックができ、アドバイスレポートが返ってくるほか、365日電話相談もあり、ストレスケアに役立ちます。
職場改善活動による総合健康リスク値の経年的変化

院内保育室

院内保育室
院内保育室は1974年に設置し、その2年後から夜間保育も始まり、安心して働ける環境を早い段階から整えています。ママさんナースが活き活きと働いています。

ボランティア活動の受け入れ

院内コンサート

1993年より院内コンサートが開催されています。演奏してくださる方は、職員の家族や患者さん、そのご家族、知人など、さまざまな方のご協力をいただき温かく楽しいコンサートが開かれています。各看護単位からも協力員として応援しています。 演奏ご希望の方は、診療部(栗原)までお問い合わせください。

奨学金制度について

当院では、看護師を目指して勉強されている方を対象に、奨学金制度を実施しております。 奨学金の支給は、看護学校合格・入学決定後になりますが、看護学校を目指している高校生の方、また、現在看護学校に在学中で平成26・27・28年3月卒業予定者の方の応募も歓迎します。 詳しくは採用担当までご連絡ください。