入院・入院生活・退院など
入院
基準はリハビリの効果が見込まれ、本人、家族が在宅生活を目指すということのみです。入院相談は医療相談室が窓口となっています。当院リハビリテーション科は現在回復期リハビリテーション病棟として運営しておりますので、原則として発症から60日以内の脳卒中患者さんが対象となります(平成18年4月より)。重症度、年齢などでは入院を特に制限していませんが、国の定めた規定上脳血管疾患では150日までの入院リハビリが認められています(重症度によっては180日まで)。年間約150名の方が入院されますが、ほとんどは中等以上の麻痺をもつ脳卒中後遺症の方で失語症、半側空間失認などの高次脳機能障害の合併が高率です。
病棟
回復期リハビリの専門病棟として暮らしの視点に立つ生活を提唱し、特に排泄は独自の評価をとり、自立支援を進めています。全員参加での患者交流会や近隣公園への外出訓練、七夕会、クリスマス会を実施しています。また、病態理解のため脳卒中とそのリハビリに関する説明会や介護指導教室を定期的に開いています。
病室



病室は4人部屋、2人部屋、個室となっっており、それぞれ差額が必要です。
退院
頻回のリハビリの必要がなくなり、家族・本人の在宅の心構え、家屋の準備ができた時としています。必要に応じ自宅へ伺い検討し、家屋改造の手助けをしています。この結果入院された約90%の方は自宅での生活を送られています。今後とも在宅生活への架け橋となりたいと考えています。
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回復期リハビリ病棟
脳卒中患者の場合
60日以内に病棟に入院
通常は発症から180日までしかリハビリができないが、入院後150日まではリハビリ可能
高次脳機能障害のある場合は180日まで可能
一人当たりリハビリができる最大時間数は増加
120分から180分/日へ
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疾患別リハビリテーション
疾患によりリハビリ可能な期間が設定
脳血管疾患等 脳卒中など 180日
運動器 外傷・骨折など 150日
呼吸器 肺炎・慢性肺疾患 90日
心大血管 急性心筋梗塞など 150日
通常は発症日から上記の疾患により限定される期間のみリハビリが可能です。
制限の対象外
1 失語症・失語および失行症
2 高次脳機能障害
3 重度の頚髄損傷
4 頭部外傷または多部位外傷
5 回復期リハビリテーション病棟入院料を算定する患者
6 難病患者リハビリテーション料に規定する疾患
7 障害児(者)リハビリテーションに規定する患者
以上の方々は通常のリハビリ期間の制限の対象外です。
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