診療科のご案内 放射線科

スタッフ

放射線科スタッフは、診療放射線技師11名、放射線科事務員2名ですが、看護部外来所属放射線科勤務の看護師1名と、診療部放射線科放射線医5名(非常勤)と連携を保ちながら日常の検査業務を円滑に対応できるよう心掛けています。 (2008.11現在)

業務内容

放射線科における業務内容は、一般撮影検査・造影撮影検査・ CT 検査・ MRI 検査などに大きく分けられ、専門知識を持った診療放射線技師が対応いたします。

なお、放射線治療と RI 検査は行っておりません。

一般撮影検査 :胸部・腹部・頚椎・腰椎・股関節・膝関節など、日常ごく一般的に行われているエックス線撮影で、単純撮影とも言われています。
この中には乳房などの軟部撮影も含まれます。

造影撮影検査:バリウムや非イオン性ヨード製剤などを投与して、単純撮影では得られなかった臓器や病巣を描出させる検査です。
食道・胃・十二指腸・大腸などの消化管造影検査ではバリウムを用います。
胆管系・尿路系・血管系などの検査では非イオン性ヨード製剤を用います。

CT 検査 :エックス線ビームを利用して人体の臓器や組織を輪切り状態の断面像として描出する検査です。
非イオン性ヨード製剤の造影剤を投与する前と後で撮影し、その画像の変化によることで診断効果が向上することもあります。

MRI 検査 : 強度の磁石の中に入った人体にある特定の電波を送り、人体の組織に一番多く含まれている水素原子を共鳴させ、組織から発生したエネルギー信号を検出し画像として描出させる検査です。エックス線検査では得られなかった全身の臓器を様々な方向から断面像として観察することが出来るので、神経や血管または靱帯など微細な組織の描出に優れています。
エックス線(放射線)は使用していません。
ガドリニウム製剤の造影剤を投与する前と後で撮影し、その画像の変化によることで診断効果が向上することもあります。

医療設備

一般撮影装置 3台、 X線テレビDR装置 2台、全身用ヘリカルCT64列装置 1台、MRI 装置 1.5T 1台、 血管連続撮影装置( DSA ) 1台、乳房専用撮影装置 1台、ポータブル装置 2台、 外科用イメージ装置 1台、CR 装置 6台、 ドライイメージャー 3台、 自動現像機 1台、東芝製PACS(Filmレス化)

隣医療機関の先生方へ

放射線科では先生方からの CT ・ MRI の検査依頼を受け付けております。ご予約またはお問い合わせは放射線科(内線4111)へお願いいたします。検査結果は撮影フィルムに放射線医が読影した診断リポートを添えて患者様にお渡しいたします。ただし、早急に結果をお知らせしなければいけないと判断された場合は先生方に電話でご連絡いたします。

なお、検査依頼でご紹介いただいた患者様は 100 %先生方のところにお返しすることを基本姿勢としており、検査結果の説明などは原則として行いません。

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