内科いびき・睡眠呼吸障害センター(予約制)

玉川病院

いびき・睡眠呼吸障害センターについて

全人口の5%に存在すると言われるも日常見落とされがちな睡眠呼吸障害は肥満、加齢などの様々な原因で引き起こされます。
当センターではいびきや日中の眠気で発見される睡眠時無呼吸症候群だけでなく、原因であるメタボリックシンドロームや無呼吸症の合併症である動脈硬化による心血管系イベントなどの抑制、治療まで総合的に診察治療致します。

睡眠時無呼吸症候群とは

夜間睡眠中に呼吸が浅くなったり、止まってしまうことにより様々な病気が誘発されます。いびきや寝ている最中に息が止まるといったことをベッドパートナーから指摘され発見されることが多いです。昼間眠くて仕方ない、活気が無いといった症状を認めることが多いですが将来的な動脈硬化発症に深くかかわると報告されるようになり総合的な診療が必要です。重症睡眠時無呼吸症候群の死亡率は軽症の患者さんと比べて9年間で30%高いとの報告(Jiang He,et al;Chest 94 9- 14 , 1988)もあり、またその30%のほとんどが心筋梗塞や脳梗塞といった動脈硬化性疾患です。人生の1/3は寝ているとも言われておりしっかりとした診断および早期治療介入が必要です。

実際の診察について

まずは外来にて症状や生活状況についてお話を聞かせて頂きます。その上で、自宅にて出来る簡易検査から最終的検査である一泊二日の入院にて行うポリソムノグラフィー検査まで患者さんそれぞれに合った検査を勧めさせていただきます。

実際の診察について 実際の診察について

治療方法

症状や重症度に応じて生活指導、口腔内装置(マウスピース)やCPAP療法(持続式陽圧呼吸療法)といった患者さんそれぞれに合った治療を幅広く提供することが可能です。当センターでは睡眠時無呼吸症候群それ自体だけでなく、合併症である心不全などの動脈硬化性疾患に対しても総合的に治療介入していきます。

治療方法

セルフチェック

以下のような症状の方は是非ご相談ください。

  • 起床時の爽快感がない
  • 起床時に頭痛がする
  • 日中、眠くて仕事にも支障を来してしまう
  • 運転中に耐えがたい眠気を感じたことがある
  • 他人から睡眠中のいびきや無呼吸を指摘されたことがある
  • 睡眠時無呼吸を疑わせる上記の症状に加えてなかなかコントロールできない高血圧、糖尿病などを認める